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キョウ夜中

 

22歳となり、

 

22歳なのに、

 

自分の人生の薄っぺらさに、なんだか泣けてくる。

 

僕は何をしてきたんだろう。

 

肩書きやお金を失った時に、そして生身の僕になった時、一体何が残っているんだろう。

 

今、自分の人生において1年暇をいただき、

こうして僕について俯瞰してみる。実際にはしようとしてみている、といったほうが正確だろうか。

 

思えば僕の人生は、ほとんど流されてきたのではないか。

 

学生団体の代表をやったり、聞こえはいいことをカメラの前で言ったり。

 

そんなことを考える弱さが自分にはある。

 

現在東北大学経済学部3年、さらにはコペンハーゲン大学文化人類学科に留学中という肩書きがあるが、

 

今ものすごく憧れているのは経営や文化人類学についてではない。

 

 

演技だったり、ダンスだったりするのだ。

 

僕は自分について話すのが苦手だ。

それはいつもええかっこしいで、これを言ったらベスト!ということを考えて喋っている気がするからだ。

 

長渕剛のmyselfで、「夢はなんですかと聞かれることがこの世で一番怖く思えた」という歌詞がある。まさしくだ。それが本当に怖い。

 

自分を出すのは嫌い、ただ何かを表現するのは好きだ。

 

演技は、自分というよりは他の人に、演じている時間だけ没入できる。つまりその間だけは、他の人になれる。ダンスは、まだよくわからん。やったら楽しそうだ。

 

でも、それが学びたいとは思うが、

僕の憧れている人は、そーゆーのを子供の頃から学んでいる人で、

 

それを考えると、22歳の俺って何なんやと思う。

 

比較的、人生において22歳は全然若い方なのだと思う。

 

そうだ、俺って若い。

 

悩むことはたくさんだ。

 

お金、今の一年、来年の一年、将来のこと。

 

僕は今22歳だ。

 

帰ったらあの学生団体のリーダーだったからこそ、また何かを期待されて、流されるままにすることになるかもしれない。

 

僕はもう、

自分についてそれらしいバックグラウンドを語ってそれらしいベストなことを語って一人になった時に自分には何もない感を味わうのはもう嫌だ。

 

ああ、なんでだ。

 

僕のインスタグラムは僕の写真ばかりで自己肯定感が強いはずなのに、

こんな夜はとっても自己嫌悪に苛まれる。

 

いたたまれねえ。